新型コロナウイルス感染防止基本方針・対策
令和4年6月
1. 基本的な感染症対策を実施する
① 感染源を絶つ
- 毎朝・夜の検温および体調の確認を行い行動・体調チェック表に記入する。
- 体温が37.5℃以上又は平熱より1度以上高い時、体調が少しでも悪い時は登校又は実習場に行かず学校に電話で報告・相談する。
② 感染経路を絶つ
- マスクは必ず着用し、手洗い、手指消毒を徹底して行う。
③ 抵抗力を高める
- できるだけ睡眠時間を確保し、バランスの取れた食事を心がける。
2. 集団リスクへ対応する
① 換気の悪い密閉空間にしないために換気を徹底する(CO2センサーによるCO2測定の実施)
② 多くの人が手の届く距離に集まらないように配慮する。
- 昼食は向かい合わず、黙食をする。話す時には必ずマスクを着用する。
③ マスクを必ず着用し、近距離での会話や大声での会話を控える。
④ 生活での多くの人との接触を避ける
- 学内では、学年ごとにゾーニングを実施し、異なる学年が接触するのを最小限にする。
⑤ アルバイトは実習2週間前また実習中は禁止とする。
- 実習開始前2週間および実習期間に居住地以外への外出が必要な場合は、施設に申し出て制限の有無を確認し、施設の考え方に準じて行動する。居住地域外への移動状況の記録は実習中継続して行う。
【登校できない場合】
1. 学生本人の感染が判明した場合は、保健所の指示に従い、登校できない。
2. 学生本人が感染の可能性があると特定された場合は、感染者と最後に濃厚接触した日から起算して7日間は登校できない。また10日間の健康観察を行い、教員へ報告を行う。
3.感染者との接触により感染の可能性のある場合には、登校せずに学校へ相談する。
※感染の可能性がある場合:新型コロナウイルス感染者が発症する2日前より、必要な感染予防をせずに、1メートル以内、15分以上の接触があった場合。
【症状出現時の対応】
1. 発熱・体調不良がある場合は登校せず、ただちに受診をする。登校の可否については医師の指示に従う。